残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は全国的に猛暑(酷暑)ですね。お盆を過ぎたら涼しくなるはずの信州の夏ですが、連日真夏日が続いています。
さて、コロナ禍の影響を少なからず受けて活動が停滞していた「信州なかがわ木の駅プロジェクト」も、昨年秋頃から徐々に息を吹き返してきました。中川村の宿泊施設「望岳荘」の薪ボイラー(マキ望)への薪供給も軌道に乗り、それに向けて原木の集積と薪作りに励んでいます。また、里山券の加盟店も28店舗に増え、昨年11月にデザインを刷新した新紙幣「1000イーラ」が村内の商店を巡っています。
このホームページは今後、そんな木の駅にまつわる活動の様子や身近な話題をブログ風にお伝えしていきたいと思います。(はたして読者はどれほどいるのでしょうか?)